美容受付の働き方

美容クリニック受付と医療事務の違いとは?仕事内容や働き方を徹底比較!

美容クリニック受付と医療事務の違いとは?仕事内容や働き方を徹底比較!

ビキャリでキャリアアドバイザーをしている本間絵美です。

「美容クリニックの受付と医療事務って何が違うの?」
「どちらも受付で患者様を案内する仕事じゃないの?」

美容クリニックへの転職を考えている方の中には、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

確かに、美容クリニック受付と医療事務には、患者様の受付や電話対応など共通する仕事があります。

しかし、実際には求められる知識や接遇、担当する業務などに違いがあります。

今回は、美容クリニック受付と医療事務の仕事内容や働き方の違い、それぞれに向いている人について詳しくご紹介します☆

美容クリニック受付とは?

美容クリニック受付は、美容皮膚科や美容外科などで患者様をお迎えし、来院からお帰りになるまでをサポートするお仕事です。

主な仕事内容としては、

・来院された患者様の受付
・予約確認や変更対応
・電話やメールへの対応
・患者様のご案内
・お会計
・カルテや患者様情報の管理
・院内の環境整備
・化粧品や商品の在庫管理

などがあります。

クリニックによっては受付とカウンセラーを兼任し、患者様のお悩みをヒアリングしたり、施術や料金についてご案内したりする場合もあります。

そのため、求人を見るときは「受付」という職種名だけで判断せず、実際の業務内容まで確認することが大切です!

医療事務とは?

医療事務は、病院や診療所などの医療機関で受付や会計、医療費に関する事務業務などを担当する仕事です。

代表的な仕事内容としては、

・患者様の受付
・保険証やマイナ保険証などの確認
・患者様情報の登録
・診療費の会計
・レセプト業務
・電話対応
・カルテ管理

などがあります。

特に医療事務の特徴となるのが「レセプト業務」です。

保険診療では、患者様が窓口で支払う金額以外の医療費を健康保険の保険者へ請求する必要があります。

そのため、診療報酬の仕組みや保険制度などについての知識が必要になる場合があります。

大きな違いは「自由診療」と「保険診療」

美容クリニック受付と一般的な医療事務の違いを理解するうえで知っておきたいのが、「自由診療」と「保険診療」の違いです。

一般的な病院やクリニックでは、保険診療を中心に行っているところが多くあります。

一方、美容クリニックは自由診療を中心としているところが多いことが特徴です。

自由診療では、施術料金をクリニックごとに設定することができます。

そのため美容クリニック受付では、一般的な医療事務で重要となるレセプト業務よりも、施術内容や料金、予約管理などに関する知識が求められる傾向があります。

ただし、美容クリニックでも保険診療を取り扱っている場合がありますので、勤務先によって業務内容は異なります。

接遇にも違いがあります!

美容クリニック受付の特徴のひとつが、接遇をとても大切にしていることです。

美容医療では、患者様自身が「もっときれいになりたい」「肌の悩みを改善したい」といった希望を持って来院されます。

自由診療では高額な施術を受ける患者様もいるため、丁寧な言葉遣いや気配りなど、高い接遇レベルを求めるクリニックもあります。

一方、医療事務でも患者様への丁寧な対応はもちろん重要ですが、体調が悪い方や治療が必要な方への対応が中心となります。

美容クリニックでは「医療機関としての安心感」に加えて、「気持ちよく過ごしていただくためのサービス」という視点も大切になります☆

必要になる知識はどう違う?

美容クリニック受付で必要になる知識

美容クリニック受付では、勤務するクリニックで取り扱っている施術について学ぶ必要があります。

例えば、

・医療脱毛
・レーザー治療
・美容注射や点滴
・美容外科手術
・ドクターズコスメ

などです。

受付スタッフが医療行為を行ったり診断したりすることはありませんが、患者様をご案内するために、施術名や料金、基本的な流れなどを覚える必要があります。

医療事務で必要になる知識

医療事務では、保険制度や診療報酬、レセプトなどについての知識が求められることがあります。

専門用語も多いため、働きながら知識を身につけたり、事前に医療事務について勉強したりする方もいます。

つまり、どちらも医療機関で働く仕事ですが、学ぶ内容が大きく違うんです!

資格は必要?未経験でも転職できる?

美容クリニック受付と医療事務のどちらも、求人によっては未経験から応募することができます。

美容クリニック受付では、医師や看護師のような医療系の国家資格を必須としていない求人もあります。

また、医療事務についても「医療事務」という名称の国家資格が必須というわけではありません。

ただし、クリニックによって応募条件は異なり、経験者や関連資格を持っている方を優遇する求人もあります。

美容クリニック受付の場合は、資格以上に接客経験やコミュニケーション力を評価されるケースもあります。

アパレル・ホテル・ブライダル・百貨店・エステなどで接客を経験している方は、これまで培った接遇スキルをアピールしてみましょう♪

給与や働き方にも違いはある?

給与や勤務時間については、勤務する医療機関によって異なるため、一概にどちらが高いとは言えません。

ただし、美容クリニックでは基本給とは別にインセンティブ制度を設けている場合があります。

特に受付とカウンセリングを兼任する場合、クリニックや個人の売上実績などに応じてインセンティブが支給されることもあります。

一方、医療事務では基本給に各種手当や賞与などが加わる給与体系が一般的です。

勤務時間についても、美容クリニックでは10時や11時頃から診療を開始し、夜まで営業しているところもあります。

また、土日祝に患者様が多く来院するため、平日休みになることも珍しくありません。

医療事務は勤務する病院・診療所の診療時間によって働き方が変わるため、転職するときは給与だけでなく勤務時間や休日も比較してみましょう!

美容クリニック受付に向いている人は?

美容クリニック受付は、

・美容が好き
・人と接することが好き
・接客経験を活かしたい
・新しい美容知識を学びたい
・丁寧な接遇を大切にできる

という方に向いています。

特に「美容が好き」という気持ちは、入職後にさまざまな施術や商品について勉強していくうえで大きなモチベーションになります。

一方、医療事務は、

・医療機関で働きたい
・事務作業が好き
・正確な作業が得意
・保険制度や医療事務の専門知識を身につけたい

という方に向いているでしょう。

「どちらの方が良い」というものではなく、自分がどんな仕事をしたいのかによって選ぶことが大切です☆

美容クリニック受付への転職で確認しておきたいこと

美容クリニック受付に興味を持ったら、求人を見るときに仕事内容をしっかり確認してみましょう。

特に、

・受付とカウンセラーは分かれているか
・カウンセリング業務はあるか
・個人ノルマや売上目標はあるか
・インセンティブ制度はあるか
・未経験者向けの研修はあるか
・勤務時間や休日はどうなっているか

などはチェックしておきたいポイントです。

同じ「美容クリニック受付」という求人でも、クリニックによって仕事内容は大きく異なります。

入職してから「想像していた仕事と違った…」とならないよう、事前に確認することが大切です!

まとめ!美容クリニック受付と医療事務は似ているようで違う仕事です☆

美容クリニック受付と医療事務には、受付や電話対応、お会計など共通する仕事があります。

しかし、美容クリニック受付では美容医療の知識や接遇、予約管理などが重視される一方、一般的な医療事務では保険診療やレセプトなどに関する知識が求められるという違いがあります。

「美容に関わる仕事がしたい!」
「これまでの接客経験を活かしたい!」
「美容医療について学びながら働きたい!」

そんな方にとって、美容クリニック受付は魅力的な転職先のひとつです♪

ビキャリでは、美容クリニックの受付・カウンセラー求人も取り扱っています。

「医療事務から美容クリニック受付へ転職できる?」
「未経験でも応募できる求人を知りたい」
「自分には受付とカウンセラーのどちらが向いている?」

そんなご相談も大歓迎です。

美容クリニックへの転職をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね☆

ビキャリでは、あなたにぴったりの職種やクリニックをご提案します。

無料相談に申し込む